基礎化粧品でのケアにも力を注いていますが、もっと大切にしている事が食事面だと思います。
栄養価の高いご飯を食べ続けると、肌荒れを起こしていたのが治った事があったのです。
美肌の為には、日々の食事でビタミンCやポリフェノールなどといった栄養分をバランスよく摂りこむ必要があると知ったのでわたしの場合は食事で、魚、お野菜、納豆、ヨーグルト、リンゴをバランスよく食べています。
林檎にはビタミンCがたくさんあり、皮にはポリフェノールがいっぱい含まれています。
納豆やヨーグルトは、腸内環境を改善し、お通じを良くします。
臓器では、腸が美容に深くかかわっている部分だと言われており、美しい肌がほしいなら腸が重要だと聞きました。
それが正しいと思う事があって、便通が悪いと、吹き出物が出来たりして凄い肌になった事があります。
ですが、便通が良くなると肌荒れが治ったのです。
これは腸が元気になると便通が良くなり、体内の老廃物が出ていくことでサラサラな血液になるからなのです。
すると、荒れたお肌も綺麗になり、血色も良くなるのです。
わたしは長年、肌の乾燥に悩んでいます。
特に冬から春にかけてのカサつきが酷く、決まってお肌がガサガサになってしまいます。
毎年のように、今年は絶対に肌のカサつきに気をつけようと、こまめに肌の手入れをしているのですが、どうやってもやはりお肌が乾燥してしまいます。
お肌の乾燥が酷くなると、かゆくなったり、時には痛くなることもあります。
痒みがあるからとかいてしまうと、お肌を傷つけたりして、更に患部を悪化させてしまいます。
乾燥するシーズンに肌を保湿し続けることは難しいです。
昔は保湿力が長続きするという保湿ケアクリームをつけていましたが、これでも効果がありませんでした。
だから、今では医薬品の保湿クリームをつけています。
梅雨入りの時期になってくると、かなり湿度が高くなってくるのでお肌の状態も安定してきます。
梅雨から冬になるまではいちばんお肌の調子がいい時期です。
自然にお肌がうるおう時期なのかもしれません。
可能ならばつねに、このままでいてほしいのですが、他にいい対策はないかなと模索しています。
私の美容のために力を入れている事は、いちばんに肌荒れを起こさない事になります。
にきびが出来たらなくなるまで家から出ようと思いません。
幸せな事に、わたくしの母も祖母も肌は綺麗な方でその遺伝子を継いでいるからかわたくしも肌は綺麗な方でそれほど肌荒れを起こすような事はありません。
まぁ、あれですね、気を使っていることは日焼け止めを一年中つけています。
周りの人も日焼止めのローションをいつも付けているんだろうと考えていたら思いのほか塗っている人が少なくて、中でも夏でも塗らないとか言ってる子がいたのにはえっ?って感じでした。
夏は黒いのが当たり前!と自慢げに言っていたのです。
ご存知の方もいると思いますが、肌の老化は加齢3割、紫外線7割の様なのです。
初めて聞いた時はそりゃもうびっくりしましたよ!!!その後はキレイなお肌をキープしたい私は季節を問わず外出時も自宅にいても日焼止めのローションは絶対つけるようにしています。
そのおかげなんだと思いますが、化粧品カウンターで化粧をしてもらう時にカウンセラーの方に、綺麗なお肌ですね!って言ってもらえるのです。
にっこりして「褒められるほどではぁ~」なんて言っています。