花火を好きになった思い出

私は彼女と遊んでいて、暇だったので夜景を見に行くことにしました。
その時はまだ夕方だったので、夕陽を見て他愛のない話をしていました。
けれど途中で小さなすれ違いから喧嘩が始まり、別れ話までになってしまいました。

暗くなってきたので帰ろうとした時、空一面に花火が上がりました。
最初は二人とも絶句してましたが、数秒後喜びの声に変わりました。
喧嘩した事も忘れ、二人で花火を見続けていました。

二人で盛り上がってましたが花火が終わり、帰る事になりました。
車に乗り帰っている時、二人とも喧嘩した事を思い出したのですが、お互い謝り仲良くなりました。
花火の影響はすごいと感じ、花火が私達を止めてくれた感じています。

それから花火が好きになり、花火大会がある日は二人でよく見に行ってました。
その彼女が今では私の嫁です。
元気な男の子も産まれ、今はもうすぐ2歳になります。
あの花火がなければ今の家族はないと思っています。
子供がいるので花火大会は中々行けないのですが、手持ち花火で今では3人で遊んでいます。